解決事例100 男性(57歳)・後遺障害等級認定なし:1事故目で治療中、再度、事故に遭遇した事例
No.100
依頼者:男性(症状固定時 57歳)
等 級:なし
傷病名:頚椎捻挫
職業:会社員
傷病名:頚椎捻挫
職業:会社員
【事故態様】自動車VS自動車
相談者は、平成29年に、赤信号で停止していたところ、後ろから相手方運転の自動車に追突されました(1事故目)。また、相談者は、1事故目から約1年経過した頃に、再度、追突事故に遭いました(2事故目)。第1事故により、相談者は頸椎捻挫、腰椎捻挫の怪我を負ったので、相手方保険会社の負担で、病院と整骨院に通っていいました。そして、そろそろ症状固定となる時期に、再度、2事故目に遭いました。相談者は、1事故目で後遺障害の申請をした方がようかどうか迷い、当事務所にご相談に来られました。
【交渉過程】
1事故目では、いまだ症状固定に至っていなかったので、後遺障害の申請はせず、2事故目の方で治療を継続してもらいました。そして、2事故目で症状固定に至ったことから、後遺障害の申請を行いましたが、非該当という結果でした。そこで、1事故目と2事故目両方で示談交渉をしました。
↓
交渉の結果…
最終的に両方合わせて約140万円で示談することができました!!!
※過失割合について・・・
当事者双方に過失のある事故の場合、過去の裁判例を基準として話し合い、過失割合を決定します。
1事故目では、いまだ症状固定に至っていなかったので、後遺障害の申請はせず、2事故目の方で治療を継続してもらいました。そして、2事故目で症状固定に至ったことから、後遺障害の申請を行いましたが、非該当という結果でした。そこで、1事故目と2事故目両方で示談交渉をしました。
↓
交渉の結果…
最終的に両方合わせて約140万円で示談することができました!!!
■今回の解決のポイント■
1事故目で治療中に、不運にも再度、事故に遭うことがあります。これをいわゆる異時共同不法行為といいます。もっとも、本件では、1事故目で症状固定に至る直前であったため、1事故目と2事故目のそれぞれの保険会社と円滑に示談交渉をすることができました。不運にも1事故目の治療中に、2事故目に遭遇した方は、一度、当事務所にご相談ください。
1事故目で治療中に、不運にも再度、事故に遭うことがあります。これをいわゆる異時共同不法行為といいます。もっとも、本件では、1事故目で症状固定に至る直前であったため、1事故目と2事故目のそれぞれの保険会社と円滑に示談交渉をすることができました。不運にも1事故目の治療中に、2事故目に遭遇した方は、一度、当事務所にご相談ください。
※過失割合について・・・
当事者双方に過失のある事故の場合、過去の裁判例を基準として話し合い、過失割合を決定します。
当事務所の解決事例
当事務所が交通事故の対応で選ばれる理由
- 事故直後から相談をお受けし、ご相談を解消いたします。
- 適正な後遺障害認定を獲得します。
- 費用・処理方針を説明した上で、早期解決を目指します。
- 相談者様の要望を第一に、適正な損害賠償金の獲得を目指します。
- 専門家集団によるバックアップで相談者様をトータルサポートします。
当事務所が交通事故の対応で選ばれる理由
- 事故直後から相談をお受けし、ご不安を解消いたします。
- 適正な後遺障害認定を獲得します。
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